副業で稼ぐ!FXで税金66万円納めた話

モリヤマ

FX歴・副業歴は5年。
2018年に住民税66万円を納めました!涙

いっぽくん

・副業したらいくらから税金を払うの?
・税金を払うときに注意すべきことは?
本記事では上記の疑問にお答えしていきます。
 
まず会社員の場合、副業で1円でも稼いだら税の申告が必要です。
 
また稼いだ金額のうち、いくら税金を納めるかは所得によって異なります。
 
私はFXで副業を始めた5年前から毎年確定申告をしています。
成績が良かった年は66万円税金を納めました。
 
ちなみに今勤めている会社は副業禁止ですが、申告して何か言われたことはありません。
 
これについては「FXは副業になる!初心者×社会人こそやるべき理由!」の記事で詳しく紹介しています!
 
・副業を始める前に不安で調べたこと
・確定申告をしながら学んだこと
 
上記の内容を中心に紹介していきます!
 
・副業で利益を出して税の申告が必要な人
・副業したいけど税金のことが心配な人
 
上記のような悩みを持った方の参考になればうれしいです。

確定申告とは?所得税と住民税の違い

 

にほくん

確定申告とは国に治める所得税の申告のことです。
 
会社員がFXなどの投資で副収入を得た場合
 
・所得税
・住民税
 
の申告が必要です。
 

いっぽくん

所得税と住民税の違いってなんですか?
所得税=国税
住民税=地方税
 
国税と地方税では申告する場所、納める先も違ってきます。
 
国税=税務署
地方税=地方自治体(市役所の税務課など)
 
国税は国に納める税金なので、管轄しているのは税務署。
地方税は各都道府県や各市町村など、地方自治体に納めることになります。
 
納める先が違うため、その金額も別々に計算され、別々に徴収されることになっています。

副業で稼いだらいくらから税金を納めるのか?

FXでいくら稼いだら【所得税】の申告が必要?

にほくん

副業で得た収益が20万円未満であれば申告不要です。
 
所得税の申告=確定申告
 
FXの場合は、20万円以上利益が出たら申告が必要になります。
また経費などがある場合は、経費を差し引いた額で申告しましょう!
 
(例)
・FXで30万円の利益
・経費は12万円
・所得合計は20万円以下となり申告不要。
 
 30万円(利益)ー12万円(経費)=18万円(所得合計)
 
FXの経費として認められやすいものは以下のとおりです。
 
FXの経費で認められやすいもの》
パソコン
通信費
FX関連の書籍
セミナー参加費用
有料商
交際費
FX取引で使用するソフトウェア などなど
 
いずれの場合も領収書は必ず取っておきましょう!
 
そして審査するのは税務署なので、経費としての説明がつくよう、「いつ」「どこで」「誰が」「何のために」「どのような理由で」といった内容は可能な限りメモしておきましょう!

FXでいくら稼いだら【住民税】の申告が必要?

いっぽくん

利益が20万円未満だから確定申告も何もしなくていいんでしょ?

にほくん

副業で得た収益が1円でもあった場合には住民税の申告が必要です。
よく勘違いしている人が多いの住民税の申告です!
住民税に関しては1円でも収入があった場合、申告が必要になります!
 
逆に「20万円以上利益があって確定申告をすでにしているよ!」
という人は住民税に関する申告は必要ありません。
 
1円で申告した人の話は聞いたことがありませんが、稼いだ分は正直に申告しましょうね!

FXで稼いだ所得の区分は【雑所得】

いっぽくん

FXで得た所得は何所得になるの?
 
所得の種類は10種類に区分することができます。
 
①利子所得
 ➡預貯金利子の収益分配などから生じる所得
②配当所得
 ➡株式の配当などから生じる所得
③不動産所得
 ➡不動産、土地の上に存する権利の貸付けなどから生じる所得
④事業所得
 ➡商業・工業・自由業など、事業から生じる所得
⑤給与所得
 ➡給料・賞与などの所得
⑥退職所得
 ➡退職によって受ける所得
⑦山林所得
 ➡5年を超えて所有していた山林に関する所得
⑧譲渡所得
 ➡事業用の固定資産や資財などを売った所得
⑨一時所得
 ➡満期保険金などの所得
⑩雑所得
 ➡他の9種類の所得のどれにも属さない所得
 
会社員として働いて得た所得は給与所得に該当します。アルバイトも同様に給与所得です
マンション経営をしていれば「不動産所得」に該当します。
 
副業の中身によって、所得の種類が異なるので注意しましょう。
 
10種類ある中でFXの利益は【雑所得】に該当します。
なので申告書する際は雑所得の欄に得た利益を入力しましょう。
 
またFXの場合、年間収支がマイナスであっても必ず申告しましょう!
3年間損失を繰り越せるので、翌年に利益が出たらその分税金が安くなります!

副業FXで稼いで税金66万円を納めた話

所得税の計算方法

にほくん

「課税される所得金額」によって納める税金の額は違ってきます。
 
 
所得税の速算表(H27年~)
 
課税される所得金額税率控除額
195万円以下5%0円
195万円を超え 330万円以下10%97,500円
330万円を超え 695万円以下20%427,500円
695万円を超え 900万円以下23%636,000円
900万円を超え 1,800万円以下33%1,536,000円
1,800万円を超え4,000万円以下40%2,796,000円
4,000万円超45%4,796,000円
 
表を見てもらうとわかるように「課税される所得金額」に応じて税率は5~45%と変わってきます。たくさん稼いでる人からは多くもらいますよっていう制度ですね。

税金を計算する時の「課税される所得金額」とは?

いっぽくん

「課税される所得金額」ってなんですか?
「課税される所得金額」とは、「総合課税の所得金額の合計」から「所得控除」を差し引いた後の金額になります。
 
課税される所得金額=総合課税の所得金額の合計ー所得控除
 
総合課税の所得金額】には給与所得、事業所得、不動所得、雑所得など、日常生活で受け取る所得の多くが該当します。サラリーマンやアルバイトなど、勤務先から受け取った給与は、全て総合課税の給与所得になります。
 
ちなみに給与所得は、源泉徴収票で確認ができます。
源泉徴収票上の「給与所得控除後の金額」というところが、給与所得に該当します。
 
給与所得控除後の金額=総合課税の所得金額(給与所得)
 
私の源泉徴収票では以下のような記載になっていました。
支払金額:570万円
給与所得控除後の金額:400万円(給与所得)

副業FXで稼いだ時の具体的な税金の計算方法

モリヤマ

税金66万円を納めた具体例を紹介します!
 
私が2018年に確定申告をしたときの情報は以下のとおりです。
 
【総合課税の所得金額】
 給与所得:400万円
 雑所得:280万円
 
【所得控除】
 社会保険料控除:60万円
 配偶者控除:38万円
 基礎控除:38万円
 
この情報を先ほどの計算式に当てはめていきましょう!
 
課税される所得金額=総合課税の所得金額の合計ー所得控除
総合課税の所得金額の合計】=給与所得(400万円)+雑所得(280万円)=680万円
所得控除の合計】=60万円+38万円+38万円=136万円
 
 課税される所得金額 =680万円ー136万円 = 544万円
 
国税庁の速算表より、課税される所得金額が「330万円~695万円以下」に該当するため、税率は20%だということが分かります。
 
国税庁の速算表に当てはめると、
 
所得税額 = 544万円✕20%-42万7,500円 =66万500円
 
このような計算をして、66万円の税金を納めました。涙
 
少しややこしいですよね?
 
ちなみに確定申告の申告書をネットで作成すれば自動で数値を計算してくれるので、よくわからない人も安心してください!
 
ネットから確定申告したいという人は【2020年】副業して確定申告した話。やり方を画像付きで解説します!でも詳しく解説していますので、良かったら見てみて下さいね!
 

副業FXで稼いで税金を納めた話!記事まとめ

副業で稼いだらいくらから税金を納めるのか?

・20万円以上の利益=所得税の申告必要=確定申告
・1円以上20万円未満の利益=住民税の申告が必要
・利益から経費を引いたり、マイナス分の申告も忘れずに!

業で稼いだらいくら税金を納めるのか?

・課税される所得金額によって税率は変わる!
・課税される所得金額=総合課税の所得金額の合計-所得控除
・総合課税の所得金額(給与所得)=源泉徴収票上の「給与所得控除後の金額」
 

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